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posted by petitlion
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臓器移植法
先週、臓器移植法A案が衆院を通りました。


実感としてはちょっとびっくりで、通ってもD案かなと思っていました。


この話が話題に出ると、いろいろな立場の方の話が出てきます。どの立場の方も真剣に生命とは?死とは?と考えている方で、遠いようでとても近い立場の方たちだと思います。


家族が移植をしなければならない状態であれば、おそらく誰でも移植を考えるでしょう。でも、誰が臓器を提供するのか・・・はまた違った問題です。


私自身は脳死状態になったとしたら、延命措置は望みません。これは夫とも意思確認していることです。でも、臓器提供となると・・・まだ答えは出ていません。


臓器提供するべきという思いはあるけれど・・・それを私が意思表示して、さらに家族に決断させることが家族にとってどうなのか・・・という思いもあります。


自分のことですらこんな状態なのに、まして親であれば、子供の脳死を受け入れられるのか、臓器提供を承諾できるのか・・・とても重い問題です。


臓器提供してほしい・・・でも・・・してほしいと言われたら?


次男のように重い先天性の心臓病児の場合、治療全てがほかのお子さんたちの命の積み重ねの上に成り立っています。


誰かの役に立ちたい・・・でも子供の延命措置をしないという決断が出来るでしょうか。その上、臓器提供まで考えることが出来るでしょうか?冷静に・・・。


この法案が通らなければ、海外での移植の道が狭まる中、技術はあっても法律の制限によって治療が出来ないという日本の状況を打開する道はないようです。


次男を通して感じることは、治療に関していつも納得して前に進みたいということです。納得できなかったり不安が重なれば、それは不満になったり不信につながります。


静岡、岡山、福岡。


心臓病児の親御さんであれば、すぐにピンと来ますね。
とても有名な病院のあるところです。


もっともっと良い治療を受けられないのか、ほかに道はないのか・・・セカンドオピニオンを受ける方もたくさんいます。みなさん、真剣に病気と向き合っているのです。


次男にしても、海外では治療に使われている弁付き人工血管が、厚生労働省での認可待ちになっています。どうして日本は対応が遅いのだろう・・・と悩むこともあります。




臓器移植。自分から遠い話・・・と思うと改めて考えることが少ないかもしれませんが、治療の道を自分で選択できるようになったらと思っています。



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posted by petitlion
category:日常   comment:2 trackback:0

comment
臓器移植、いろいろ考えさせられます・・・

移植は誰かの死を受け入れなくては始まらない。
親なら我が子の脳死を告げられても奇跡を願ってしまう。
「もっと議論してほしい」と新聞の投書にあったけど、一刻も早く移植したいと願う家族からすれば、これ以上時間かけないでと思うだろうし。

生と死。考えれば考えるほど大きな問題だけど、外国に頼らず、自国で移植出来るよう、まずは1歩なんでしょうか。。。
移植はもちろん、もっと治療方法が拡がってほしいとも願わずにいられませんね。
2009/06/22 22:59 | | edit posted by はるとmama
はるとmamaさんへ
本当に難しい話題です。昨日もアメリカで3億以上請求を受けたという話を見ました。日本で移植できないからと、よその国の移植機会を奪って良いのかという話もあります。。。

参院でこのまま通るのかも分かりませんが、人ごとと思わず見守っていきたいです。
2009/06/23 09:33 | | edit posted by プチライオン
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